写真プリントのアスペクト比について

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先日、久しぶりに撮った写真を印刷する機会がありました。そのときに改めてアスペクト比について感じたことがあったので、そのあたりを書きたいと思います。印刷した写真は、神戸布引ハーブ園で撮ったポートレートです。


そこで、ご贔屓にしているカメラ屋さんでプリントアウトすることに。。。

印刷したい写真をモニタに写して色味などの調整もでき、モニタには白い枠がでてその範囲内が印刷されます。
その前に写真のアスペクト比のおさらい。デジカメの撮影において基本設定できるアスペクト比は4種類。

 

アスペクト比3:24:316:91:1
比率1.51.331.781

 

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基本、私が撮る写真のアスペクト比は3:2です。印刷の大きさは2L版です。つまり、当然ですが横の写真も縦の写真も3.2の比率1.5に対して2L版は1.4なので切れますよね。

 

銀塩35mm(ライカ版)と言われるのが3:2です。デジタルに移ってセンサーサイズがその系統を受け継いでいるのがフルサイズとAPS-Cになります。マイクロフォーサーズはその名の通り4:3のセンサーサイズになります。とはいえ、ほとんどのデジタルカメラではセンサーサイズのアスペクト比だけでなく上記の4種類のアスペクト比で撮影することはできます。


また、写真をプリントするときに話を戻すと以下のように、様々なアスペクト比が存在していることが分かります。

 

プリントサイズ名印画紙サイズ縦横比率
DSC89×1191.34
DSCW127×1681.32
L版89×1271.43
はがき100×1481.48
KGサイズ102×1521.49
2L版127×1781.4
キャビネ130×1801.38
B5182×2571.41
六つ切り203×2541.25
六つ切りワイド203×3051.5
A4220×2971.41
四つ切り254×3051.2
四つ切りワイド254×3661.44
B4257×3641.42
A3297×4201.41
A3ノビ329×4831.47
半切356×4321.21
A2420×5941.41
大全紙508×6101.2
全倍600×9001.5


しかし、どの大きさのプリントで印刷するにしても、先のアスペクト比とピッタリというものはほとんどありません。従って、縦もしくは横が切れてしまうので注意が必要です。
印刷することを目的で写真を撮る場合は、そのアスペクト比に一番近いもので撮影しておくことが一番いいでしょう。それに加えてトリミング域も考慮しておくのが安心です。

 

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普段モニタでしか見ていなかった自分の写真をプリントアウトしてみると、また少し違った印象になりますね。これを機会に、気に入ったものは印刷して残すのも面白いと思いました。みなさんは印刷されてますか?