ストロボライティングの愉しさ

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久しぶりの投稿になってしまいました。。。
先日久しぶりにストロボライティングで娘たちを撮影したので、そんな中で感じたことを書いてみたいと思います。
機材は以下の通りです。

 

カメラLUMIX GX7 MarkⅡ
レンズOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
LUMIX G 42.5mm / F1.7 ASPH. / POWER O.I.S.
ストロボニッシン i60a + Air1
アクセサリGODOXのオクタソフトボックス80cm
GODOXライトスタンドS
自作のオレンジフィルター

ロケ地は、ハービスエント周辺で行いました。
若干風が強かったので、ライトスタンドが何度か倒れそうになりましたが、カメラバッグを置いてしのぎました。

オフカメラライティングの撮影は久しぶりでしたが、操作などで迷うことはほとんどなくスムーズな撮影ができました。
そういう意味でもニッシンのクリップオンストロボは非常に使いやすかったです。

セッティングは、次のようにしました。

 

撮影モードマニュアル
WB3000K
ISO800~1250
絞り開放~2段絞り
シャッタースピード1/60~1/125
ストロボパワー1/64~1/32

さて、まずは問題点を。。。
懸念していたとは言え、やはり暗所でのオートフォーカス性能に不満は残りました。何度も何度もAFでピントを合わせにいくものの一向にピントが合いません。壊れた?と思うくらいでした。。。
その後はAFをあきらめて、MFに切り替えて撮影してました。被写体との距離がもう少し近いとAFアシストなどが有効にきくのでしょうが。。。
ただその場合も、GX7 MarkⅡはAir1の持つAFアシスト機能が使えないので本体のAFアシストに頼ることになります。
また、GX7 MarkⅡはローライトAFを搭載しているものの、やはり限界はあるということです。

 

大阪 ハービスエント モデル:奈緒季
モデル:奈緒季

 

あと機材の問題点として、ストロボブラケットがコールドシュータイプなので、若干ぐらつきがあり不安があったので次回までに、ストロボ本体を挟むブラケットに変更したい。
さらに、アップで撮影の場合にキャッチライトにまでこだわるなら、ラウンドタイプのものがいいかなと。

次に良かった点を。
なにより光を自分で作り出して撮影するのは愉しいし、思ったような光を作り出せ撮影できた時は最高に嬉しいですからね。
まだまだ修行が足りませんが、もっときれいに女性を撮りたいという目標に向かって精進したいと思います。

 

大阪 ハービスエント モデル:遥花

 

モデルになってもいいよ。という方がいらっしゃいましたら是非よろしくお願いします。

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